深石奏生(宗太郎)プロフィール
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Sotaro Kanae Fukaishi 深石宗太郎 号は奏生(かなえ)
Born in Japan, Sotaro Kanae Fukaishi first came to international attention when he won second prize in the International Tuba-Euphonium Conference Competition held at the University of Texas in 1986. He was the first Japanese brass player ever to win a major international prize, and the event marked the beginning of his career as a leading soloist. This was followed by winning third prize in the 2nd Leonard Falcone International Competition and second prize in the 6th JMECPS Japan Wind and Percussion Competition.
Besides having a busy international career as a soloist, Sotaro is also an active conductor and pedagogue whose activities extend overseas. He has been invited to music festivals and seminars in England (2006), Greece (2006, 2007, 2008, 2012), Belgium (2008, 2014), and Croatia (2009, 2011,2015).
Sotaro’s first recording was with the Tokyo Symphonic Wind Orchestra released by Toshiba EMI (Japan) in 1988. He has released three CDs, ‘Ave Maria’, ‘Memory’, and ‘The Art of Euphonium’ under the Doyen label of England. He is the editor of nine collections of music published by the Yamaha Music Media. He also founded a ‘Fanfare Orkest’ at Senzoku Gakuen College of Music in Japan, a type of wind ensemble originating from Belgium and Holland, and the recording ‘Ostinati’ was released by De Haske in 2014.
Sotaro has served on the jury for numerous competitions. Since 1988 he has also been the director of the Japan Euphonium Tuba Association. Currently he is guest professor at Senzoku Gakuen College of Music.
Sotaro studied at Kunitachi College of Music where he graduated with the highest hounors. He has performed with the Tokyo Kosei Wind Orchestra and most of the major orchestras of Japan, as well as internationally with Melos Brass (Greece), Festival Brass Band (Belgium), Harmonieorkest Musikalo (Belgium), Busina Brass (Croatia), and Orkestar OSRH (Croatia). He studied the Euphonium with Toru Miura and Brian Bowman, and conducting with Kazuyoshi Akiyama and Yoshinori Kawachi.
1、約120字
深石宗太郎(ふかいし・そうたろう)、号は奏生(かなえ)
横浜ユーフォニアム合奏団代表理事、洗足学園音楽大学客員教授。吹奏楽・金管アンサンブルの指導、また初演・監修した作品も多く、その活動は多岐にわたる。東京ファンファーレオーケストラ首席奏者として活躍中。
2、約680字
深石宗太郎(ふかいし・そうたろう)、号は奏生(かなえ)
横浜市立西谷中学校のマーチングバンドでユーフォニアムに出会い、鎌倉学園高等学校を経て国立音楽大学に入学。1987年同大学を首席で卒業。ユーフォニアムを三浦徹、ブライアン・ボーマンの各氏に師事。
1986年米国テキサス大学にて開催された国際テューバ・ユーフォニアム・カンファレンス(ITEC)コンクールにおいて、日本人金管楽器奏者として国際コンクールユーフォニアム部門初入賞第2位。87年レナード・ファルコーニ国際コンクール第3位。88年小長谷宗一指揮、東京シンフォニック・ウィンド・オーケストラにて、ソロ曲「アンダンテとスケルツォ」をCD録音。東芝EMIより発売される。89年、第6回日本管打楽器コンクール第2位を受賞。英国の「DOYEN」レーベルにてソロCD「Ave Maria」「Memory」「The Art of Euphonium」をリリース。ベルギーやオランダを中心に発展した「ファンファーレオルケスト」を洗足学園音楽大学に導入し、CD「OSTINATI」をオランダのDe Haske社よりリリース。『パワーアップ吹奏楽!ユーフォニアム』『ファンファーレオルケスト教本』などの教本のほか、『ユーフォニアム ポピュラー&クラシック名曲集』『ユーフォニアム スタンダード100曲選』『ユーフォニアムレパートリー ファンタスティック・デュエット』などの曲集を多数執筆・監修。
現在、洗足学園音楽大学客員教授。横浜ユーフォニアム合奏団代表理事。海上保安庁音楽隊技術研修講師。東京ファンファーレオーケストラ首席奏者として活躍中。
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深石宗太郎 ふかいし そうたろう (ユーフォニアム奏者・指導者・指揮者)、号は奏生(かなえ)
横浜市立西谷中学校のマーチングバンドでユーフォニアムに出会う。鎌倉学園高等学校を経て、1983年、国立音楽大学に入学、87年、同大学を首席で卒業(ユーフォニアム専攻)、矢田部賞を授賞。読売新人演奏会、ヤマハ金管新人演奏会等に出演。86年、米国テキサス大学にて開催された、国際テューバ・ユーフォニアム・カンファレンス(ITEC)コンクールにおいて、日本人金管楽器奏者として国際コンクール初入賞となるユーフォニアム部門第2位。第3回日本管打楽器コンクールにおいて日本人最高位となる第3位(1位なし)に入賞。87年、レナード・ファルコーニ国際コンクール第3位。88年、小長谷宗一指揮、東京シンフォニック・ウィンド・オーケストラにて、ソロ曲「アンダンテとスケルツォ」をCD録音。東芝EMIより発売される。89年、第6回日本管打楽器コンクール第2位を受賞。
ソリスト、審査員、指揮者として、また後進の育成や執筆活動も行っている。06年にはギリシャにおいて同国音楽史上初のユーフォニアム・リサイタル、07年には英国リーズ大学でリサイタルを、09年11年15年17年にはクロアチア・07年08年12年にはギリシャの音楽祭、アカデミーに招待された。また、ベルギーやオランダを中心に発展した「ファンファーレオルケスト」と呼ばれる合奏形式を04年に洗足学園音楽大学に導入し、日本で初めてこのジャンルにおける継続的な活動を始め、10年にベルギー新大使館オープニングセレモニー、13年にCD「OSTINATI」をオランダのDe Haske社よりリリース、14年にはベルギー演奏旅行を行なう等、欧州各地においてソリストやアカデミーの教授として招聘されている。16年・18年には元フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのトランペット奏者、ポール・アーチボルト氏を招聘し、イングリッシュ・ブラス・アカデミー・イン・ジャパンを新潟市内の会場で開催した。19年には英国のコルネット奏者のロジャー・ウエブスター氏を招聘し、英国式ブラスバンド「シンフォニックブラス東京」の創団に貢献した。
ユーフォニアムによる大編成のアンサンブル、横浜ユーフォニアム合奏団を93年に設立。吉澤賢太郎氏の率いる金管アンサンブル、アーサーブラスコンソートのメンバーとして活躍。91年より慶應義塾大学ウインドアンサンブルの金管トレーナーに就任、02年同OB吹奏楽団の旗揚げ時より常任指揮者として参画、18年同ユーフォニアム・チューバソサイエティ結成に立ち会う。東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の金管セクションのコーチとして指導を行い、同校の金管アンサンブルをアンサンブルコンテスト全国大会の常連校として導き、作曲家・トランペット奏者の三澤慶氏の作品を用いて金管八重奏の普及に努めている。
英国のマンチェスター、リーズにおいてレコーディングを行ない、「DOYEN」レーベルにてソロCD「Ave Maria」「Memory」「The Art of Euphonium」をリリース。
教本「パワーアップ吹奏楽・ユーフォニアム」ヤマハミュージックメディア出版、「ファンファーレオルケスト教本」チューリップ出版、「~管打楽器の~新しい楽器学と演奏法」ヤマハ株式会社、ユーフォニアムの項等を執筆した。ベルギー映画「気分はラプソディー」コラムを執筆。
ヤマハミュージックメディア出版の「ポピュラー&クラシック名曲集」「スタンダード100曲選」「ファンタスティック・デュエット」「ファッシネイティングアンサンブル・トリオ」「ディズニーファンタスティック・デュエット」「デュエットアルバム」「デュオでもトリオでも楽しくアンサンブル」「スタジオジブリ作品集」「ユーフォニアム&チューバアンサンブル de ジブリ」「ユーフォニアム&チューバ アンサンブルde ディズニー」「ユーフォニアム&チューバアンサンブル de アニメ」「ユーフォニアム&チューバアンサンブル de クラシック」を監修。
全日本吹奏楽コンクール全国大会、日本管打楽器コンクール、日本ジュニア管打楽器コンクール、アンサンブルコンテスト、マーチングバンド大会等の審査員を務める。
現在、洗足学園音楽大学客員教授。東京ファンファーレオーケストラ主席奏者。シンフォニックブラス東京ユーフォニアム奏者。横浜ユーフォニアム合奏団代表理事。慶応義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団指揮者。海上保安庁音楽隊技術研修講師。横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場 学校連携部活動派遣指導員。
ユーフォニアムを三浦徹、ブライアン・ボーマンの各氏に、指揮法を秋山和慶、河地良智、増井信貴の各氏に、雅楽を芝祐靖、篳篥(ひちりき)を中村仁美の各氏に師事。
Born in Japan, Sotaro Kanae Fukaishi first came to international attention when he won second prize in the International Tuba-Euphonium Conference Competition held at the University of Texas in 1986. He was the first Japanese brass player ever to win a major international prize, and the event marked the beginning of his career as a leading soloist. This was followed by winning third prize in the 2nd Leonard Falcone International Competition and second prize in the 6th JMECPS Japan Wind and Percussion Competition.
Besides having a busy international career as a soloist, Sotaro is also an active conductor and pedagogue whose activities extend overseas. He has been invited to music festivals and seminars in England (2006), Greece (2006, 2007, 2008, 2012), Belgium (2008, 2014), and Croatia (2009, 2011,2015).
Sotaro’s first recording was with the Tokyo Symphonic Wind Orchestra released by Toshiba EMI (Japan) in 1988. He has released three CDs, ‘Ave Maria’, ‘Memory’, and ‘The Art of Euphonium’ under the Doyen label of England. He is the editor of nine collections of music published by the Yamaha Music Media. He also founded a ‘Fanfare Orkest’ at Senzoku Gakuen College of Music in Japan, a type of wind ensemble originating from Belgium and Holland, and the recording ‘Ostinati’ was released by De Haske in 2014.
Sotaro has served on the jury for numerous competitions. Since 1988 he has also been the director of the Japan Euphonium Tuba Association. Currently he is guest professor at Senzoku Gakuen College of Music.
Sotaro studied at Kunitachi College of Music where he graduated with the highest hounors. He has performed with the Tokyo Kosei Wind Orchestra and most of the major orchestras of Japan, as well as internationally with Melos Brass (Greece), Festival Brass Band (Belgium), Harmonieorkest Musikalo (Belgium), Busina Brass (Croatia), and Orkestar OSRH (Croatia). He studied the Euphonium with Toru Miura and Brian Bowman, and conducting with Kazuyoshi Akiyama and Yoshinori Kawachi.
1、約120字
深石宗太郎(ふかいし・そうたろう)、号は奏生(かなえ)
横浜ユーフォニアム合奏団代表理事、洗足学園音楽大学客員教授。吹奏楽・金管アンサンブルの指導、また初演・監修した作品も多く、その活動は多岐にわたる。東京ファンファーレオーケストラ首席奏者として活躍中。
2、約680字
深石宗太郎(ふかいし・そうたろう)、号は奏生(かなえ)
横浜市立西谷中学校のマーチングバンドでユーフォニアムに出会い、鎌倉学園高等学校を経て国立音楽大学に入学。1987年同大学を首席で卒業。ユーフォニアムを三浦徹、ブライアン・ボーマンの各氏に師事。
1986年米国テキサス大学にて開催された国際テューバ・ユーフォニアム・カンファレンス(ITEC)コンクールにおいて、日本人金管楽器奏者として国際コンクールユーフォニアム部門初入賞第2位。87年レナード・ファルコーニ国際コンクール第3位。88年小長谷宗一指揮、東京シンフォニック・ウィンド・オーケストラにて、ソロ曲「アンダンテとスケルツォ」をCD録音。東芝EMIより発売される。89年、第6回日本管打楽器コンクール第2位を受賞。英国の「DOYEN」レーベルにてソロCD「Ave Maria」「Memory」「The Art of Euphonium」をリリース。ベルギーやオランダを中心に発展した「ファンファーレオルケスト」を洗足学園音楽大学に導入し、CD「OSTINATI」をオランダのDe Haske社よりリリース。『パワーアップ吹奏楽!ユーフォニアム』『ファンファーレオルケスト教本』などの教本のほか、『ユーフォニアム ポピュラー&クラシック名曲集』『ユーフォニアム スタンダード100曲選』『ユーフォニアムレパートリー ファンタスティック・デュエット』などの曲集を多数執筆・監修。
現在、洗足学園音楽大学客員教授。横浜ユーフォニアム合奏団代表理事。海上保安庁音楽隊技術研修講師。東京ファンファーレオーケストラ首席奏者として活躍中。
3、
深石宗太郎 ふかいし そうたろう (ユーフォニアム奏者・指導者・指揮者)、号は奏生(かなえ)
横浜市立西谷中学校のマーチングバンドでユーフォニアムに出会う。鎌倉学園高等学校を経て、1983年、国立音楽大学に入学、87年、同大学を首席で卒業(ユーフォニアム専攻)、矢田部賞を授賞。読売新人演奏会、ヤマハ金管新人演奏会等に出演。86年、米国テキサス大学にて開催された、国際テューバ・ユーフォニアム・カンファレンス(ITEC)コンクールにおいて、日本人金管楽器奏者として国際コンクール初入賞となるユーフォニアム部門第2位。第3回日本管打楽器コンクールにおいて日本人最高位となる第3位(1位なし)に入賞。87年、レナード・ファルコーニ国際コンクール第3位。88年、小長谷宗一指揮、東京シンフォニック・ウィンド・オーケストラにて、ソロ曲「アンダンテとスケルツォ」をCD録音。東芝EMIより発売される。89年、第6回日本管打楽器コンクール第2位を受賞。
ソリスト、審査員、指揮者として、また後進の育成や執筆活動も行っている。06年にはギリシャにおいて同国音楽史上初のユーフォニアム・リサイタル、07年には英国リーズ大学でリサイタルを、09年11年15年17年にはクロアチア・07年08年12年にはギリシャの音楽祭、アカデミーに招待された。また、ベルギーやオランダを中心に発展した「ファンファーレオルケスト」と呼ばれる合奏形式を04年に洗足学園音楽大学に導入し、日本で初めてこのジャンルにおける継続的な活動を始め、10年にベルギー新大使館オープニングセレモニー、13年にCD「OSTINATI」をオランダのDe Haske社よりリリース、14年にはベルギー演奏旅行を行なう等、欧州各地においてソリストやアカデミーの教授として招聘されている。16年・18年には元フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのトランペット奏者、ポール・アーチボルト氏を招聘し、イングリッシュ・ブラス・アカデミー・イン・ジャパンを新潟市内の会場で開催した。19年には英国のコルネット奏者のロジャー・ウエブスター氏を招聘し、英国式ブラスバンド「シンフォニックブラス東京」の創団に貢献した。
ユーフォニアムによる大編成のアンサンブル、横浜ユーフォニアム合奏団を93年に設立。吉澤賢太郎氏の率いる金管アンサンブル、アーサーブラスコンソートのメンバーとして活躍。91年より慶應義塾大学ウインドアンサンブルの金管トレーナーに就任、02年同OB吹奏楽団の旗揚げ時より常任指揮者として参画、18年同ユーフォニアム・チューバソサイエティ結成に立ち会う。東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の金管セクションのコーチとして指導を行い、同校の金管アンサンブルをアンサンブルコンテスト全国大会の常連校として導き、作曲家・トランペット奏者の三澤慶氏の作品を用いて金管八重奏の普及に努めている。
英国のマンチェスター、リーズにおいてレコーディングを行ない、「DOYEN」レーベルにてソロCD「Ave Maria」「Memory」「The Art of Euphonium」をリリース。
教本「パワーアップ吹奏楽・ユーフォニアム」ヤマハミュージックメディア出版、「ファンファーレオルケスト教本」チューリップ出版、「~管打楽器の~新しい楽器学と演奏法」ヤマハ株式会社、ユーフォニアムの項等を執筆した。ベルギー映画「気分はラプソディー」コラムを執筆。
ヤマハミュージックメディア出版の「ポピュラー&クラシック名曲集」「スタンダード100曲選」「ファンタスティック・デュエット」「ファッシネイティングアンサンブル・トリオ」「ディズニーファンタスティック・デュエット」「デュエットアルバム」「デュオでもトリオでも楽しくアンサンブル」「スタジオジブリ作品集」「ユーフォニアム&チューバアンサンブル de ジブリ」「ユーフォニアム&チューバ アンサンブルde ディズニー」「ユーフォニアム&チューバアンサンブル de アニメ」「ユーフォニアム&チューバアンサンブル de クラシック」を監修。
全日本吹奏楽コンクール全国大会、日本管打楽器コンクール、日本ジュニア管打楽器コンクール、アンサンブルコンテスト、マーチングバンド大会等の審査員を務める。
現在、洗足学園音楽大学客員教授。東京ファンファーレオーケストラ主席奏者。シンフォニックブラス東京ユーフォニアム奏者。横浜ユーフォニアム合奏団代表理事。慶応義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団指揮者。海上保安庁音楽隊技術研修講師。横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場 学校連携部活動派遣指導員。
ユーフォニアムを三浦徹、ブライアン・ボーマンの各氏に、指揮法を秋山和慶、河地良智、増井信貴の各氏に、雅楽を芝祐靖、篳篥(ひちりき)を中村仁美の各氏に師事。
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